執筆者 西村 | 2024年12月28日 | カウンセリング
顔を見るのではなく「顔つき」を診る。言葉ではなく「行動」を診る。笑顔ではなく「笑い方」を診る。栄光ではなく「苦労」を診る。容姿ではなく「姿勢」を診る。目つきではなく「目の輝き」を診る。気遣いではなく「心配り」を診る。こういう診方ができると、他人の心が分かると言われております。顔が良いとか悪いとかではなく、表情を読み取るとその人の心持ち、感情が分かります。言葉巧みに喋っていても、行動が伴わない人は信用出来ません。笑顔で接してくる人は多いですが、笑い方でその人が心から笑っているのか分かります。栄光は努力と苦労の結果によって生まれてくる産物...