執筆者 西村 | 2024年09月30日 | カウンセリング
「命と、命が無くなる境ってなんだろう?」と考えたことはございますか?生と死と言うことではなくて「これは命があると言えるけれど、これは命が無いと言える」と言う、明確な定義と言うか、境界線を答えられる人がいらっしゃるようでしたらお聞きしたいと常々思っておりました。私達のように「動き考えるモノ」を「命がある」と言い、動かない鉱物は命が無いというのでしょうか。鉱物であっても定点カメラで何百年何千年と撮影すれば、変化はきっとある筈です。「その変化は外部環境から与えられたものだから動いたということではない。自ら動いたわけではなく、動かされたので自...