生前葬とは
生前葬はお別れの会ではありません。友に会い、笑い、ありがとうを伝える「感謝の会」です。
- お世話になった方
- いつも話を聞いてくれる大切な友人
- 趣味や気の合う仲間
- 自分の何気ない一言で傷つけてしまった恋人
- プライドが邪魔して謝れないまま疎遠になってしまった知人
そういった方はいませんか?
元気に生きている今なら、「ありがとう」「ごめんなさい」の想いを伝える事ができます。感謝や謝罪の気持ちを形にする。それが「生前葬」です。
オリオールでは、不謹慎と思われがちな生前葬を、両親への「プレゼント」、懐かしい友人との「再会」、気の合う仲間との「趣味の会」などいった形で、これからの人生をもっと楽しむためのお手伝いいたします。
「生前葬」の抹香臭い、暗いイメージを払拭し、貴方も、参加される方も楽しめる会として、明るいパーティー形式にして演出いたします。
プレゼントとしての「生前葬」
「生前葬」を、両親やおじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントしませんか?
本人では遠慮してしまい、なかなか実施できないもの。
「長寿の会」や、華やかな「家族や親戚の集まりの会」として、ありがとうの気持ちを伝える機会にもなります
生前葬という名の「感謝の会」
「生前葬」は生きている時に行うお葬式ではありません。生きている今をもっと楽しむための「感謝の会」です。
感謝している人に「ありがとう」を。謝りたい人には「ごめんなさい」を。気の合う仲間とワイワイ語り合い、笑い、楽しい時間を過ごす会です。
「生前葬」開催のメリット
1.直接、お礼を伝えられる
・生きている間に直接の御礼・謝罪を伝えることが出来る。自分の希望した会に開催出来る。
・人間関係の繋がりや修繕する機会を得ることが出来る。
2.家族への負担を軽減できる
・時間や場所、形式(宗教)の制約を受けず、遺族への経済的負担、精神的負担を軽減することが出来る。
・亡くなった後の事(遺産相続やお墓など)を考えるきっかけとなる。
3.新しい人生をスタートできる
・自分の半生を振り返ることにより新しい人生をスタートさせる良いきっかけとなる。
・改めて自分にとって誰が大切な人で、愛する人が誰なのかをハッキリと確認できる。
オリオールの「生前葬」の特徴
無料相談
オリオールでは、相談料をいただきません。無料で実施しております。他社では珍しいサービスですので、生前葬をやろうかお悩みの方でも、お気軽にご相談いただけます。
完全カスタマイズ
会場も、料理も内容も完全カスタマイズなので、ご予算やご自分の希望で自由に決める事ができます。
実施内容のイメージが沸かない方には、ヒヤリングを元にこちらから提案させていただきます。
アフターケアが充実
生前葬の実施後も、当社にお任せください。実施後のケアから、就活の相談までトータルサポートいたします。頼れる身近な存在として、貴方の人生を明るくサポートいたします。
生前葬実施の流れ
①お問合せ
まずはお気軽にお電話でお問合わせください。
②ヒヤリング
打ち合わせ
ご要望やご予算、ご希望を何でもお話しください。
③ご提案
ヒヤリング内容を元に、プランと金額を提案します。
④ご契約
プラン内容と金額が決定した後に契約します。
⑤準備
生前葬当日に向けて準備に入ります。
※内容ごとに準備期間は異なります。
⑥生前葬
開催当日
当日も精一杯サポートします。楽しんでください。
生前葬のプラン例
オリオールの「生前葬」は完全カスタマイズ!ご予算やご自分の希望で自由に決める事ができます。下記は1例になります。
例1. 思い出再現プラン
会場:
ご夫婦の思い出のレストランや結婚式場
食事:思い出の料理
演出:手紙
当時贈れなかったプレゼントを渡す
参加者:夫婦のみ
例2. 趣味発表プラン
会場:貸切レストラン
食事:ビュッフェ形式
演出:自分の趣味をゲストに披露
ゲストと共演、集合写真撮影
メッセージ交換
参加者:友達・知人
例3. 屋外プラン
会場:富士山の麓、BBQ場
料理:BBQ
演出:星空を見ながらキャンプファイヤー
メッセージ交換
お土産
参加者:アウトドア好きな友達
その他、旅行プランや同窓会、ペット同伴プランなど、様々なプランが可能です。
「感謝の会」タイムテーブル(例)
◎2時間バージョンサンプル
例は2時間の場合のサンプルになります。
具体的なご希望がございましたら、お気軽にお申し付けください。
株式会社オリオールでは、お客様のご希望に添ってプランニングいたします。
12:30 受付開始 (食前酒の提供)
13:00 開会 (個別の写真撮影開始)
(1)司会者(弊社)からの挨拶
(2)主催者(ご本人)の挨拶
(3)乾杯の発声(参加者代表または司会者)
13:20 食事・歓談
(1)主催者へのメッセージカード披露(司会者読み上げ)
(2)主催者のメッセージカードへの感想(感謝・御礼の一言ずつ)
14:00 参加者からの「主催者への御言葉」
(全員から一言ずつ)
15:00 閉会
主催者の御見送り(「自分史」とお土産をお一人ずつ渡しながら)
※集合および個別の記念写真の撮影
生前葬の料金
50,000円~
料金に含まれるもの
会場費用
料理
会場や飲食店などの手配
規模や予算に応じた
プランのご提案
綿密な打ち合せとサポート
オプション
案内状
花
お土産
メモリアルムービー
写真・動画撮影
自分史
司会(プロ)
メッセージカード
音響設備
生前葬行ったお客様の声
初経験でしたが、感謝して生きる事の大切さを感じました
生前葬へ出るのは初めてでしたが、自分自身も「一生懸命生きよう!」と改めて感じました。
感謝して生きることは本当に大切なんだと実感しました。
(40代女性)
正直初めは心配しましたが、生きている今しか出来ないと実感しました
生前葬をやると聞いて心配で駆けつけましたが、以前と変わらぬパワー溢れる感じだったので安心しました。こうして生きている内に生前葬をやって、感謝の気持ちを直接伝えることができるのは、本当に良いことだと思いました。
(50代男性)
本人の言葉で気持ちを伝える。お葬式では出来ない事ですよね
皆様が思っていた以上に真剣に真面目に参加されていて、どうなるのかな?と少し心配でしたが、途中から明るく楽しげな表情に変わって行ったのでとても良い撮影が出来ました。
生前葬は初めて見ましたが、本人の言葉で、本当の気持ちを伝えられる良い企画だと思いました。
(40代男性|テレビ局カメラマンとして取材参加)
生前葬のよくある質問
Q:生前葬に参加される方から、参加費用や香典をいただくのものでしょうか?
A:お葬式ではないので香典は必要ありません。会費を設定する場合もありますが、予算の中でやるので、参加者はお客様としてもらわないケースが多いです。
Q:生前葬に参加される方はどのような服装が多いのでしょうか?喪服でしょうか?
A:主催者が健在なので喪服の必要はありません。会場や企画にも寄りますが、男性はスーツ、女性はワンピースなどの平服でよいでしょう。参加者も不安かと思いますので、案内状に記載すると親切です。
Q:お葬式のように宗教による縛りはありますか?
A:生前葬は宗教に基づいた儀式ではありません。そのため、基本的に宗教に関係なくおこなうことができます。
Q:生前葬の内容に決まりや、必ずやらないといけない事はあるのでしょうか?
A:生前葬は、生きている間に想いを伝える「感謝の会」です。趣味や気の合う仲間、会いたい人と楽しい時間を過ごす事が目的ですので、決まりは何もありません。
Q:生前葬を行った場合でも、実際に亡くなった際にはお葬式はやるのでしょうか?
A:改めてお葬式を行う場合がほとんです。ただ、連絡のみで人を呼ばずに家族葬で実施するケースが多いようです。
Q:生前葬の費用はどのくらい掛かりますか?
A:10人くらい呼ぶ場合(小さいレストランにて実施)ですと、約20万円くらいになります。
会場や企画内容により異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
Q:生前葬のデメリットはありますか?
A:周囲への理解は難しい傾向があります。縁起が悪いと家族が世間体を気にしたり、変わっている人だと思われ招待客がびっくりするかもしれません。
打ち合わせを家族同席で行ったり、紹介客へ渡す案内状に想いを掲載すると良いでしょう。