私だけではなく皆さまもそうでしょうが、人から注意されるのは嫌なものです。
人は誰しも「他人の欠点はよく見えるけれど、自分の欠点は分からない」ものです。
子供の頃は、自分の欠点を指摘してくれる大人や仲間達が沢山周りにいましたが、大人になってくると、積極的に指摘してくれる他人が居なくなってきます。
それは歳を重ねるほどに…
ただ非難批評の為の注意ならば遠慮したいところですが、本当にあなたの事を思って注意してくれる人が周りに一人でも居るのならば、その人をこれからも大切にしなければいけないと感じます。
注意してくれる人は「目の上のたんこぶ」みたいでいやだけれど、その人が自分の側にいてくれる限り、あなたは成長する事ができるのだから、とても有難い存在です。