いい人生だった

いい人生だった

自分の最期を迎える時に「ああ自分の人生は、いい人生だったなぁ」と言って、あの世へ行きたいものだと心から思います。「死にたくない」などと、周りの人達に迷惑をかけたり、ジタバタしたくはないですね。そうは言っても「死に対する漠然とした恐怖がある」と言う方は、少なくありません。死に対する恐怖を無くすには、徹底的に調べるしかありません。先人たちはその為の書物を多く残してくれています。本当の意味での終活は「死への恐怖を取り除く」ことに、そのおもむきを置くべきであると私は思っております。...
生老病死

生老病死

四苦八苦の中の四つの苦しみである「生老病死」生まれる時の母の苦しみ。子供の不安。誰であっても歳を取っていく自分の姿を見る哀しみ。病気になる辛さ。死んでいく時の苦しみと絶望感。こうした辛さや苦しみからは、どんな人でも逃れることは出来ません。だからこそ、この苦しみを少しでも和らげるために、私たちは生きています。苦しむために生きているのではなく、他の人のこうした苦しみを和らげてあげるために、多くの人達と共に、助け合いながら生きています。...
感謝と謝罪

感謝と謝罪

私も数多くの失敗とトラブルで、多くの大切な友人や知り合いと絶縁状態になったりもしました。別にこちらが意図したことでは無くとも、相手を傷つける事もあったかと思います。もちろん傷つけられる事もあります。でも、こうした事は時間が解決してくれません。そのまま放置して、時間が経過すると、余計に悪化したり、後悔の念が残るだけのようです。だから今は、その場で「ごめんね」「ありがとう」を言うように切り替えました。感謝の言葉、謝罪の言葉は、時間を経過させてしまっては、人生が後悔ばかりになってしまうので。...
ハッピーサンクス協会

ハッピーサンクス協会

いよいよ「感謝の想いを、実践を通して伝えて行く事を学べる協会」=ハッピーサンクス協会を3月21日より立ち上げることになりました‼️正式な運営は4月1日からとなります。ご興味がある方は、下記のホームページをご覧ください❗️ホーム | HappyThanks...
誠実さ

誠実さ

生前葬を皆様にお勧めしていると、その方の人生の歩みを知ることになります。多くの人達を愛してきた方は、沢山の人に愛されて、とても充実した人生を送っていらっしゃいます。そう言った方は、いざ生前葬を開催するとなると「あの人も呼びたい。この人にもきて欲しい」と沢山の方のお名前があがります。そういう方ほど、家庭においても、仕事においても、また私たちのような業者に対しても、とても誠実です。そうした方を見ていると「誠実さと言うのも、ひとつの愛の形なんだ」とつくづく感じます。...
中学生のころ

中学生のころ

中学校に入学して直ぐに、幼稚園からやっていたので部活は剣道部に入部しました。ところがこの頃の剣道部は、今では絶対ヤバい事を沢山行ってました。〇〇は飲むは、〇〇は打つは、何の理由もなく下級生を殴るはで、毎日行くのが怖くて行くのが嫌でした。でもそんな地獄のような時も3年生が引退して、新しい部長になっていくらか良くなったので何とか2年間耐える事が出来ました。でもやはり暴力行為は収まっていなかったので、「自分が部長になったら変えてやる!」と思って、その通り3年生なった時、部員総当たり戦で優勝し、部長に選ばれました。それからは、楽しく厳しい部活...