努力即幸福

努力即幸福

東大教授で長者番付にも名前が載った本多静六博士は「結果というのは残りカスのようなもので、努力しているその過程こそが幸福なのだ」と言っておりました。日本が敗戦して一文無しになっても「結果とは酒を絞った後の残りカスのようなもので、酒の方が大事なのであって、カスの方は関係ない」と言って、伊東の自宅で自給自足で85歳まで370冊以上の書籍を書かれて生活されていたそうです。...