「カルマ」とは仏教で言う「業」の事を言い、「魂の傾向性」や「解決すべき人生課題」を指します。
このカルマは誰にでもあり、そのカルマと対決している時こそ人生における最大の試練であると言えるでしょう。
その試練の中にある人は、心がざわつき、防御するモノも無くむき出し状態となり、無力で溺れそうな状態です。
しかし、そうした試練の時こそ、その方にとっての「人生における成長するチャンス」を与えられているようです。
だからと言って苦難礼賛をするつもりはありませんが、苦難困難もチャンスと見れれば、人生は常勝しかなくなります。