長寿の人の共通点

長寿の人の共通点

長生きすることが幸せだとは限りませんが、ずっと入院して周りの人のお世話になって生きるよりは、しっかり健康状態を保ち、自分の人生を全うすることの方が、きっと幸せと思えることでしょう。そうした意味で、「自分は自分の人生を生き抜く!」と決意した時に、「どうすればこの身体を大切に維持できるか?」が問題になってきます。健康的に長生きしている方には、いくつかの共通点があるようです。一つ目は「楽天的であること」と言うことが挙げられます。これは「積極的であること」とは違います。積極思考を持っている人は、年齢に関係なくどの世代にも存在しますが、がむしゃ...
うつらない病気

うつらない病気

病気には大きく分けて2種類があると言います。一つは「他人にうつる病気」これは、病原菌など外部からの異物や要因によって起こる病気です。例えば、インフルエンザや結核や赤痢など、菌類などが身体の中に入る事で、それを駆逐できなかった時に発病します。もう一つは「うつらない病気」例えば、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の事などを言います。言い換えると「内から出る病気」です。この2種類の病気をみた時に治りやすいのは、どちらの病気でしょうか?皆様がお考えになった通り、「うつる病気」の方が治すことが出来ます。「うつる病気」は外部要因が殆どなので、その要因...
お年寄りの不具合

お年寄りの不具合

「悪いとこ みんな老化と 医者は言い」お年寄りの不具合は、殆どが老化が原因か、老化がらみと言われています。ですから、今更お医者にかかって薬を飲んだみたところで、若返らせることは不可能ですから、根本的にはどうなるものでもありません。しかし、治りたい一心で治そうと思ってやってきた医者のところで「歳のせい」などと言われたら、患者はがっくりと来ることでしょう。また、医療側もお年寄りは大事な「飯の種」ですから、喉元まで出かかった言葉でも、グッと飲み込みます。更に、老化にも最もらしい病名をつけて、発達した医療に頼れば何とかなるように煽り、期待を持...
年齢不相応な考え方

年齢不相応な考え方

いつの時代にも、きっとジェネレーションギャップは存在した事でしょう。「今時の若いものは…」とか「おじさんやおばさんには、わかんないよな〜」とかで、一括りで括ってしまい、大きな枠に押し込めて仕舞えば、お互いから学ぶ事は無くなってしまいます。年齢が上がってきた人であれば、若い人たちの考え方や風習や文化がどんな風になっているかについて、出来る限り関心を持ち、理解できるように努力しなければならないでしょう。また若い人達は、上の人たちがどの様に考えているのかについて、理解できる様に努力していくことことも大切な社会勉強に一つだと思います。こうした...
自分の最期を考える①

自分の最期を考える①

中村仁一先生がご著書「大往生したけりゃ医療にかかわるな」の中で書かれております「自分の死を考えるための具体的行動とは」の中から抜粋を、今日はご紹介したいと思います。①先ずは遺影を撮っておきましょう遺族が案外最初に困るのが、遺影用の写真の選択です。自分が気に入ったものを残しておけば、草葉の陰から見ていても安心です。②遺言をしたためておくましょう遺言には「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘書証書遺言」の3種があります。遺言にもルールがあり、そのルールから逸脱すると無効になってしまうので、公正証書遺言を作るのが一番良いでしょう。遺産相続で、...
老老介護

老老介護

日本では、65歳以上を高齢者と定義しています。既に人口の約三割は高齢者となっている現状です。そのうち65~74歳を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と区別しています。こうした超高齢化社会を迎えようとする中、介護者の求人は多いのですが、求職者が少ないと言うのが現実でもあります。今では「高齢者が高齢者を介護する」老老介護が多くなって来ております。その中の三割以上が、要介護者と介護者の年齢が共に75歳以上の後期高齢者同士となっています。お互いに身体を労われる歳になっていながら、支え、支えられていると言う現状です。この人口ピラミッドを変えて行...