マリー・アントワネットは大きなハプスブルク家からルイ16世のもとへ嫁ぎました。
しかし、生活レベルを下げたくないのでワガママし放題。
民衆の心も最初は歓迎ムードでしたが、段々と嫌気がさしてきました。
そしてフランス革命が起き、結局、最期はギロチン台へ…
やはり上に立つものは「人心が離れる」と言う事に対して敏感で、かつ警戒しなければなりません。
リーダーたるもの「多くの人の心を分かってくれる指導者を、皆んなは求めているのだ」という事が分からないといけないようです。