夏の暑い日に「熱中」と聞くと熱中症を思い出す方が殆どでしょうが、今日は熱中症の方ではなくて「熱中」・・・夢中になる事についてお話ししたいと思います。
「熱中」と同義語に「夢中」と言う言葉がありますが、皆様はどちらがより集中している感じがしますか?
「夢中」より「熱中」の方が、より真剣に取り組んでいる感じがすると言う方が多いかと思います。
「夢中」はどちらかと言うと、好きなことにハマって時間を忘れて取り組んでいる子供のようなイメージが浮かびますが、「熱中」となると、全てをかなぐり捨てて全集中している炭治郎のような人をイメージする事でしょう。(鬼滅の刃を観た事がある方にしか分からないかも知れません…)
もうお分かりの様に、物事を成す確率が高くなるのは「熱中」の方である事はハッキリしております。
クールビューティーも良いけれど、時には熱くなる事も、たまには必要なのかも知れませんね。