これもお聞きになったことがあるかと思いますが、能力の無い人は「他人に厳しく、自分には寛容」ですが、優秀な人は「他人に寛容で、自分には厳しい」人が実際に多いと感じます。
それでは「他人にも厳しく、自分にも厳しい」人はどうかと言うと、職人ならば大成する人もいるかも知れませんが、組織で生きて行くには、現実的にはなかなか厳しいものがあるようです。
昔の職人さんや一芸に秀でた人には「俺の背中を見て悟れ」的な人は居ましたよね。今もいるんでしょうか?