赤ちゃんは生まれても直ぐにはもちろん喋れませんが、大きくなるにつれて段々と簡単な言葉を発するようになってきますよね。
最初の言葉は「ママ」なのか「パパ」なのかで時には夫婦間で争いになるとこともあるようです( ;∀;)
「言葉を覚える」という事にも大きな個人的能力が働いています。
「まねる」と言う能力です。
近くで喋りかけて来る人たちの声と口を一生懸命に観察して、真似るように発声します。
従って観察力、洞察力がないと言葉を発する事が遅れるそうです。
頭の良し悪しでは無いのですね。
同じように、いわゆる洞察力、直観力が優れている人ほど言語の習得は早いと言われています。
大人になって何カ国もの言語を操る人は、やはり直観力や洞察力が優れているようです。