世の中を見るにつけ、また居酒屋で飲んでいるとよく耳にするのが、上司月部下に自慢話をしている姿です。
部下の方も最初のうちは「はいはい」と聞いていますが、同じ話をいつもいつも自慢されると腹も立ってきます。
私もサラリーマン時代は、そうした上司の自慢話に付き合わされる事が多かったのでよく分かりますが、そう言う上司ほど仕事が出来ない方が多かった気がします。
確かにその上司が輝いた時代はあったかも知れませんが、もう時は流れその成功体験も古臭くなっている事が多いものです。それでも、それに固執している為に、取り残されている事が分からない人達が多いのかもしれません。