定年退職した後のお父様方のボヤキの中で多い言葉が「やる事が特にない」「何かをしていても、やっている事に意味や意義を感じない」等があげられます。
確かに急に今までの仕事が無くなってしまうと毎日が日曜日のようになってしまうのは仕方がないですね。
それでも刻々と時間は過ぎていきます。
人生と言われる砂時計の三万粒のうちの一粒が今日も落ちていきます。
その一日一日を「昨日よりは何か前進した。」と言うモノを作っていけば、3年後5年後10年後にはきっと大きな実りになると私は信じて、今日もこうしてブログを綴っております。