100%完璧な人がいないように、私のも多くの欠点があります。「臆病者」で「寂しがり屋」な上に「人見知り」がひどいです。初めて会う方とは緊張しますし、大勢がいる場所では気分がすぐれなくなります。でも、そんな自分を変えようとは思っていませんでした。
ロバート・シュラー著「THE BE-HAPPY ATTITUDE」(「お金持ち」よりも幸せになれる方法 PHP研究所出版)に出会うまでは。
彼は「お金持ちが幸せとは限らない。貧乏だからと言って不幸せとも限らない。幸せはあなた自身の心が決めること。人との比較ではないんだよ。」と教えてくれました。
「臆病者」は「慎重派」。「寂しがり屋」は「本当は人好き」。「人見知り」は「自分に自信がないから」と気づき、「思い」を変えることをしてから、自分を変えることが出来るようになりました。ですので今の私のは悩みがありません。
そりゃあ「世界旅行できるようなお金が欲しいなあ」とか「生前葬が世間様に広がらないかなあ」とかの願望はありますが、自分の心を苦しめるほどの悩みではありませんね、きっと。