「まだまだ若いなぁ」とか「ひよっこが何を言っている!」とか、年配者や先輩達は若い人達に言うけれど、これらの言葉百害あって一利なしだと私は思っております。
それより、彼らが出来たところ、良かったところを褒めてあげる方が、よっぽどメリットが大きいことでしょう。
褒められた本人は勿論うれしいでしょうし、褒めた側も「優しくて良い人」に思われます。
決して若い人達を腐したり、けなしたりしてはいけません。
若い芽を摘むような事を年配者はやるべきではありません。
自分達が先輩達に育てていただいた御恩を返すべき時が来たと思って、若い人達を温かい目で育てて行く事が報恩になるのですから。