ここのところ水に関する投稿が多くなって来ていますが、熱中症対策と言うこともあってなのかも知れない…そう思って下されば幸いです。笑
水は地球上にどの様に現れたかについては諸説ありますが、地球がまだマグマの状態でドロドロしていた頃、漸く冷えて固まり出した時、水蒸気が溢れ出し水に成ったと言う説が一般的です。
しかしアイオワ大学のフランク博士は「水は大半は宇宙から飛来した氷が元になっている」と言う説を唱え、NASAとハワイ大学も「その説の信憑性は高い」と発表して当時の新聞を賑わしました。
今では「月が地球の衛星になった時に、水を地球にもたらした。」と言う説も出ているくらいです。
その時の事が「ノアの方舟」のような神話になっていると言う、都市伝説にまでなっています。
フランク博士の説が正しいと仮定すると「この地球上における生物の多様性」にも納得がいきます。
「水が宇宙からもたらされた時に、同時に生物も地球にやって来た」と考えると、進化論における「ミッシングリング(発見できない進化途中形態)」についても説明がつきます。
こんな事を考えていると妄想に耽ってしまいますね。笑