「新しいアインシュタイン」サブリナ・パステルスキーさん。NASA、ベゾスも注目の24歳。
若き日のアルベルト・アインシュタインやスティーブン・ホーキンス博士と同じ道を歩む弱冠24歳の女子学生がメディアを賑わしています。
彼女の名前はサブリナ・パステルスキー。
マサチューセッツ工科大学(MIT)を最高の成績評価値を得て卒業し、ハーバード大学で博士号取得を目指す才女で、物理学界のホープとして注目されています。
彼女は「宇宙はホログラムである。」と言う天体ホログラフィー説を提唱しています。
私達が認識している現実が、宇宙全体を包む何らかのものによって内側に投影されていると言うのです。
この説が正しければ量子論と一般相対性理論の統合を可能とし、新たな宇宙科学を推進させるとも言われています。
難しいことはさておいて、こうした人が出てくること自体が「まだまだ私達地球人には未来の可能性がある。」という事を示唆してくれているようで私は嬉しくなってしまいます。