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エネルギーは質量と光速度の2乗の積に等しい。
今からおよそ100年前の1905年、20世紀最大の発見とも言われる、この法則がアインシュタイン博士によって導き出されました。
この法則は、「物質からエネルギーを引きだせ、また逆にエネルギーから物質を生みだすこともできる」事を意味しています。
この「C」(光の速度)を「意識(consciousness)」ではないか?
と言うところに最先端の量子力学が繋がろうとしております。
いや寧ろ「エネルギー=意識」である言う理論も出てき始めております。
意識がエネルギーを持っていると言う意味では、「念力」や「ポルターガイスト」などを想像していただくと分かりやすいかもしれません。
人の気持ちは物理的な力を持っている…にわかに信じがたい事ですが、今では若者の間では「見えない力は存在する」ことが常識のようにもなっているようです。
時代は変わりつつあります。
また「光の速度は越えられないと言う呪縛から解き放たれて、次なる科学的高みに向かうためには、どうしてもこの『エネルギー=意識』の部分を解明しなくてはならないのではないか」とも私は考えています。
もちろん私の頭では到底複雑な理論は組み立てられませんが、必ずや優秀な方々が解明してくれるものと期待しております。