アメリカ大統領選挙決着がつきましたが、大きな影響力をもっと言われているハリウッド系のセレブたちは、どうしても「自分達はセレブではなくて貧しい人達の味方ですよ」と宣伝して、嫉妬などから自分達を守ろうとしています。
彼らがプール付きの大豪邸に住みながら、寄付金をいっぱいしているのは「自分たちの生活を支えてくれているのが一般庶民だ」と言うことをよく知っているからです。
だから表面上は反社会的、反国家的なリベラルであるように見せているようです。
こうして、心の中にくすぶる罪悪感から逃げているところもあります。
しかしながら、結局はパフォーマンスやポーズだけなので、本当の意味では庶民のことは考えていない自己中心的な人が多いのも事実です。
自分の財産や地位を守りたいが為の「偽リベラル」である事を見抜かないと、これからは痛い目に会ってしまうこともあるでしょう。