「相手のことが好きになると、遠慮なくズカズカと入り込んで行く」タイプの人は、人間関係で躓くことが多いようです。
こうした方は、最初のうちは、犬が尻尾を振るように寄って来るので、憎めない感じで親しみ易く、お付き合いもし易いのですが、嫌いになったり、嫌われている事を知ると、とたんに天と地が逆転したかのように去って行きます。
いわゆる「オールオアナッシング」の人で、「全か無か」の人であるのでしょう。
こうした人は、他人を好きか嫌いかで判断するので、人間関係が広がりません。
仲良くなっても、暫くすると喧嘩別れするような、そんな事を繰り返している方が、あなたの周りにも何人かいらっしゃるかと思います。
そうした方は、心の距離間を取るのが下手なのだとも言えます。
好きとなるとベッタリくっ付くから嫌がられ、嫌われていると分かると思い切り距離を取るタイプの人ですから、なかなか人脈が広がりません。
従って、自分も成長しないので、数年前、数十年前と変わらない人数の人達としか、交流がない状態になってしまいます。
相性が合う人とは、あまりベタベタして嫌がられない距離を取りながら、苦手な人とは付かず離れずの距離間を保ちながら、お付き合いして行くことが、人間関係において上手くやって行くコツでもあるようです。