世の中を生きていく時に、家族や友人は大きな助けになってくれることでしょう。
しかしながら、いつもいつも貴方の側にいて、貴方を護ってくれる訳ではありません。
お金持ちになってボディーガードを雇ったとしても、外敵からは力で守ってはくれるかも知れませんが、精神的にはガードはしてくれません。
落ち込んだ時、苦しんでいる時、悲しくて「もう、こんな世界、大嫌い!」と思った時も、結局は誰もが独りぼっち。
最期の時を迎えて、棺桶に入る時も、自分一人で旅立つことになります。
究極的には「人は、一人で生きていく」ことになりますが、最強で最高のボディーガードが、あなたにもいます。
その方が「神様」です。
こんなことを言うと「宗教の勧誘かよ。」と言われそうですが、別に貴方を〇〇教に誘いたいから、こんな事を言っているのではありません。
別に宗教に入らなくても、神様を信じれば良いだけですので、一銭もお金が掛かりません。
従って私にも何にも得にもなりません。
でも、あなたに「最高、最強のボディーガードを教えて下さい!」と問われたなら、即座に「神様」と答えます。
何故なら「神様」は私達を創って下さった「究極の親」だからです。
究極の親だからこそ、究極的に護ってくれるはずだからです。
私達の先祖の先祖の先祖…を、ずっと遡って行くと4人の人間(2人という説もあります)に辿り着くと言われています。
しかし、その4人を創った人は誰なのか?
それを解明した人、ただの1人もおりません。
だからこそ私達は、究極の親を「サムシング・エルス」と言い、別の言い方で「神様」と呼んでいます。