愛は与えるもの、感謝は受け取り、有り難く思うこと。
簡単には説明出来ませんが、上記のように定義した時に一つの事が思い浮かんで来ます。
愛が陰陽の陽だとすると感謝は陰となるでしょう。
愛が太陽だとすると、感謝は月なのかも知れません。
太陽に照らされて輝くのが月だとすると、私達は愛に照らされて、感謝を学ぶ存在なのかも知れません。
愛は能動的であり、感謝は受動的であると考えると、口は一つ、耳は二つあるように、口は能動的、耳は受動的と考えても良いでしょう。
愛と感謝は1対2。
愛を受け取ったならば2倍の感謝をすることで漸く対を成すのでしょう。
まるで水(H2O)のように…
宇宙の完成系は、すべからく2対1になっているのかも知れません。