男女平等が叫ばれて数十年が経ちますが、それに伴って「男女間での競争」も目立つようになって来ました。
学校や会社組織、アスリート系においての「男女平等」は、進化発展という面では良い面もあると思いますが、家庭という面では「男女の競争」は思わぬ落とし穴を産むこともあります。
例えば、仕事がバリバリ出来た女性が家庭に入って、炊事洗濯家事に追われ、子育てまでもこなしている中、夫が仕事仲間と飲み行ったりすると「夫が飲み会に行ったから、自分だって昔の友達と飲みに行く」とか、「夫が温泉旅行に出掛けたから、自分だって出掛けよう」とか、「夫が会社の友達とテニスで汗を流しているから、自分だってテニスクラブに入りたい」とか、まるで夫と競争しているような夫婦も、現れて来たりしています。
まるで進学校等に良くあるような「男女で競争するカルチャー」を、夫婦になっても延長している場合が多々あるようです。
確かに学生時代では、男女の区別も無かったし、勉強や部活で良い成績をあげれば、周りの人に褒められたりしたかも知れません。
しかし結婚することによって、夫は夫としての、妻は妻としての役割の違いに目覚める事が、求められるのでしょう。