フラワーエッセンスは1930年代にイギリスの細菌学者であるエドワード・バッチ博士によって開発されました。
彼が生み出したエッセンスは「バッチ・レメディー」として世界に広まりました。
現在では世界各地で、それぞれの地域の特徴を活かしながら独自のフラワーエッセンスが創り出されています。
中でも有名なのは「フィンドホーン・フラワーエッセンス」でしょう。
ネッシーで有名なネス湖に程近いフィンドホーンの地でフラワーエッセンスを作り始めたのがマリオン・リーさんです。
彼女は来日した時に「私達の身体は神聖な使命を行う為の道具です。その目的の為には魂と身体の間をブロックしている心や感情の歪み、すなわち恐れや嘆き、悲しみ、疑惑、短気、無関心などを解放しなくてはなりません。フラワーエッセンスは、このような感情にとても効果的に働くのです。」と語りました。
フラワーエッセンスは「花の持つ高貴で精妙なエネルギーを水に移し取り、その水を身体に浸して花のエネルギーを貰う」と言う作法です。
謂わば「花との一体化」に他なりません。
ですので花に嫌われるような方は一体化できません。
花に嫌われるような人とは・・・
花々を嫌う人
自然を大切にしない人
自分が良ければ良いと言う自己中心的な人
人に優しくすることは損することだと思っている人
こうした人達は花の気持ちとは正反対の人なので、花の気持ちすら分かりません。