人生30年40年50年と生きてくると、年賀状の交換だけとかでお会いすることも出来ず、御無沙汰足していている方々が大勢出来てくるものですね。小学校や中学校時代の友人や恩師、高校や大学の時の悪友たち、貴重なアドバイスをくれた恩師、自分の人生を変えてくれたメンター。数え上げればキリがありません。そうした方々とマメに連絡を取り合っている人には頭が下がる思いがします。

お互いに元気な内は「またいつか逢った時にでも一杯しよう!!」で何とかその場は保てますが、どちらかが病気や事故その他の事で未来に対する不安が出て来てしまった時は「もしかしたら、このまま逢えないかもしれない。」と言う気持ちが頭をよぎります。時間をかけて一人一人に挨拶をしていけばよいのでしょうが、なかなか時間と労力がいります。そういう時に弊社では「感謝の会」を催す事をご提案しております。

「余命宣告されたとき」「引退や退職をされたとき」「人生の区切りをつけたいとき」そんな時に、今までお世話になった方々に心ばかりのおもてなしをさせていただき、感謝の言葉を直接伝えることが出来る「感謝の会」はとても大切な記念行事となることでしょう。