今では第二次世界大戦において、日本国が戦争に参戦した事に対して、多くの国民がマイナス的なイメージを持っていますが、プラス的な要素もあった事を忘れてはならないと思います。
例えば、1944年日本軍はインド国民軍と共に、インパール作戦を実行するも、イギリス軍の激しい抵抗を受けて失敗しました。
しかし、このインパール作戦を契機として、インド各地で大衆運動が起き、イギリスに対する反乱へと発展しました。
その後、ガンジーらの活躍もあって、インドの独立へ繋がったと言われています。
中華人民共和国と大韓民国が「日本の軍国主義に反対」と言う様な事を戦後80年言い続けていますが、インドやフィリピン、インドネシアなどは、そんな事は言っておりません。
むしろ今でも「日本に守って欲しい」とすら、言っております。
世界大戦のきな臭さがによって来た現代だからこそ、日本国民は日本の歴史を改めて学ぶ機会が必要なのかもしれません。