人を好きになって「胸が熱くなって鼓動が激しくなった」と言う経験は、皆様もあるかと思います。(笑)
これは「愛」と言う感情が、心臓とリンクしているからです。
自分の事を深く見つめたり、反省する時には、お腹の辺り丹田(みぞおち辺り)で考えている事が多いと言われています。
「考えているんだから頭だろ。」と言われそうですが、瞑想やヨガなどで「丹田のところまで意識を降ろしなさい。」などと言われるのは、人は理性的、知性的に考えようとすると、頭(後頭部や脳の側頭葉に辺り)が活発になるので「感性や悟性で感情をコントロールする時にはお腹辺りで想った方が良い。」とされるのです。
ですので、知性や理性の弱い方は物事を、心臓やお腹の辺りで想う事が多いのです。
「これから自分を成長させて行きたい」「会社や仕事を発展させたい」と言う方は、総じて「念」が強い方が多いのですが、彼らに共通しているのは、脳の前頭葉(チャクラ)辺りから「強い磁場」を発しています。
勿論、手のひらからも念は発散されますが、一番強く出るのは、額辺りからです。
ですから、運気が上昇して来ると、額部分が光って来るような感じになります。
これは皮脂とかのテカリではなく(笑)何とも言えない燻し銀のような光です。(時には黄金の光に見える時もあります)
なかなか額から光が漏れ出している方には滅多にお会い出来ませんが、時々テレビとかを観ていると「この人の念は強いな。」と感じる事が、皆様にもあるかと思います。