この世の中で「物事が動く為には何らかのエネルギーが必要となる」という事は、アインシュタインでなくても理解できることでしょう。どんな理もエネルギーで表現できると言われています。
原因結果の法則。因果の理法。原因があって結果がある時に、その間のプロセスでエネルギーが減ったり増えたりしています。
人が物事を成す時も、エネルギーが必要です。私はそれが「情熱」だと思っています。
情熱の熱量の差が結果に表れるのだと感じています。
「何とか成功しないかなあ」よりは「何とかして成功してやる!」と決意した人の熱量は大きく違います。
やはり人間のすることには情熱と、それをどれだけ持続したかの時間と、努力の量が大事なのですね。
物事の結果=情熱×時間×努力