小さい頃からの自分の失敗を振り返ると、何度も同じような失敗やミスをしている事が分かります。
それは人間関係においても同じです。
「こうやって調子が良くなってくると、必ず横槍を入れる人が現れてきて、全てをグチャグチャにして行く」とか
「仲が良くなると決まって数ヶ月、数年後に別れがやってくる」など、
自分が反省していないからそうなるのか、それとも「そう思っているから」そうなるのか、分からないところがあります。
しかし、失敗のパターンが分かっていれば「そろそろ、過去のあの時の状況と似てきたから、失敗しないように注意しよう。」と、転ばぬ先の杖を考えます。
そうして失敗を未然に防ぐことが出来ると、大きな自信になって、また自分に返ってきます。
こうして、私たちは成長して行けるのですね。