新時代の生前葬「感謝奏(かんしゃそう)」

新時代の生前葬「感謝奏(かんしゃそう)」

生前葬って言葉、考えてみたらおかしな言葉ですよね?生前にやるお葬式だから生前葬なのかもしれませんが、そもそも生前って言葉は「亡くなった後に故人に対して使う言葉」で「故人が生きていた時。」と言う意味だから、違和感を感じたのかもしれません。例えば「存命葬」「生きている葬(いきているぞう)」「ピンピン葬」とかの言葉の方が良い気がしてます。まあ、言葉はどうであれ、要は「生きて命がある時に、自分の人生の区切るをつけよう」と言うことではないかと私は考えております。 感謝奏(かんしゃそう)=感謝と言う楽器を、お互いに奏で、与えあう...
死亡する方のうち10人に1〜2人が突然死

死亡する方のうち10人に1〜2人が突然死

突然死 W H O の 定 義 で は 「 突 然 死 」と は 瞬 間 死 あ る い は 発 病後 24 時間以内の内因死を指すとしています。日本救急医 学会の用語集には「突然死」とは、健康にみえる人が急 速に死に至ることで、交通事故などの外因死は含まれな いと定義されています。突然死の発生率は人口の 0.1~0.2%,総死亡の 10~ 20% を占め,その原因は虚血性心疾患や不整脈などによ る心臓死や脳卒中といった脳心血管系疾病がほとんどを...
「感謝の会」と旅行

「感謝の会」と旅行

旅行を楽しみながら「感謝の会」 思い出の場所で「感謝の会」を開けば、同時に旅行にも行けますね。また、招待された方々も旅行気分に浸れます。ご家族、ご友人たちと記念写真を撮ったり、旧交を深めたり、観光地などでは気分も高揚し、生きていく活力にも満たされます。弊社では積極的に旅行を兼ねての「感謝の会」をお勧めしております!...
フレイルと感謝の会

フレイルと感謝の会

最近、時々耳にする言葉「フレイル」。海外の老年医学の分野で使用されている英語の「Frailty(フレイルティ)」が語源となっています。「Frailty」を日本語に訳すと「虚弱」や「老衰」、「脆弱」などを意味します。日本老年医学会は高齢者において起こりやすい「Frailty」に対し、正しく介入すれば戻るという意味があることを強調したかったため、多くの議論の末、「フレイル」と共通した日本語訳にすることを2014年5月に提唱しました。...
私がなぜ生前葬を事業としたのか

私がなぜ生前葬を事業としたのか

皆さまの小学校時代には無かったかも知れませんが、私の時代には「お楽しみ会」と言う行事が毎月1回ありました。これは「その月の誕生日の子供達をクラス皆でお祝いしてあげよう」と言う学校側の粋な計らいがあったからかもしれません。私はとにかく、この「お楽しみ会」が大好きで、大好き過ぎて毎月の「お楽しみ会」の企画リーダーになったくらいです。何よりクラスのみんなの笑顔を見るのが嬉しくて、「八時だよ。全員集合!」や「欽ドン」のお笑いシーンを再現したりしておりました。自分が楽しいのはもちろんですが、普段笑ったこともないような子たちが、おなかを抱えて満面...