『「自分は凡人だ」と思う人に凡人は居ない!』と言いますが本当にその通りだと思います。
凡人だと思うからこそ、努力を惜しみません。
凡人だと思うからこそ、人に対して優しく謙虚になれます。
例え秀才でなかったとしても、例え初めて学ぶことであったとしても、3年間ずっと努力した人は、それなりの結果が付いてくると言います。
10年間努力精進し続ければ、身体と魂に習得したことが薫習されると言います。
コツコツと努力することこそが、人間形成の王道だと言うことなのでしょう。