明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。<(_ _)>
さて新年早々、人相のお話です。
上記の言葉はリンカン大統領が言ったといわれております。
彼は若い頃、身長は2メートル近くあり、手足が長く、クモ男のようで、顔もお世辞にもハンサムとはとても言えなかったそうです。
しかし、アルバイトしながら独学で弁護士資格を取り、その後3度も選挙に落ちても諦めず、とうとう大統領まで上り詰めました。
途中、ある少女に「そのままの格好では偉そうに見えないから、お髭をはやしたらどうかしら?」と言われて、それから髭をたくわえ、ハットをかぶるようにしたそうです。
大統領に就任して間もなく「この人を要職につけたらどうか」と側近が言ってきたそうです。
しかしリンカンは「この人の顔が気に入らない。」と言って断ったそうです。
自分は醜男だったのに…と思うところですが、彼は「四十歳を過ぎても、この顔であるならば、仕事をさせてみなくてもダメな事は分かる」と言ったそうです。
人の内面は知らず知らず外面に出て来るのだと言うことなのでしょう。
今年こそ人相良くなろう!!と誓った私でした(‘◇’)ゞ