仕事をしていたり、何かを任されて行動している時に、本当に困ったら「きくな」が大切です。
き…気にせず
く…「苦しい」と口に出して言い
な…なるべく無理しない
こうして、他の人に助けてもらう事も大事なことです。
お互いに助け合って生きているのだから「助けて!」と言うことに躊躇するは、ある意味自己中の一つかも知れません。
托鉢のお坊さんたちがお布施をいただくのも「助け」ですし、火事が起きたら消防士さんに来てもらうのも「助け」です。
お坊さんは亡くなった方への供養で助け、消防士さんは皆様からの税金で家族を養っていけます。