過去の歴史においては「奴隷」と呼ばれる人達がおりました。
彼らには移動の自由も無ければ、時間を使う自由もありませんでした。
でも考える事、思う事「心の中は自由」でした。
現代にはその時以上に奴隷になっている人達が存在するような気がします。
「国や組織や会社、家族内のルールに縛られ、息苦しさを感じながらも、それに呪縛されている人達」
「自分に対して規律を課し、自由に考えることを忘れてしまった人達」
心まで奴隷になってしまったら、昔の奴隷制度の時よりも悲しい事かも知れません。
「法律を犯してまで、あなたの自由を大切にしなさい」と言っている訳ではなく、「もっともっと本来のあなたが持っている自由な翼を広げて、気持ちよくに大空を飛んでみませんか?」とお伝えしたいといつも感じてしまいます。
全ての人達に認められなくても良いではないですか?
みんなに褒められなくても良いではないですか?
大きな空を自由に飛び回る鳥達には国境すらありません。
鳥以上の存在であるあなたであるなら、好きなところへ、いつでも自由に飛んで行けるはずです!