私は4度ほど命の危険に遭遇した事があります。
何の自慢にもなりませんが、それほど命を大切にしない愚か者だったと言うことですね。w
何度か死にかけた私のような者から世の中を見ると「なんでこんなにも不自由そうに生きているのだろう。」と思う人達が結構います。
見えない何かに縛られて、しかも自分自身で絡まれに行っているような…生活を送って「生きてることがつまらない」と嘆いています。
当然、私も日本国憲法にも社会的なルールにも縛られていますが「死ぬ気になれば、こんなモノいつでも捨ててやる!」そんな気持ちがあるので心はいつも自由です。
本来はもっと能力や才能がある筈なのに「こうあるべき」「こうしなければならない」と勝手に思い込み、自分の念いにブレーキをかけているような気がします。
勿論、多くの人達と調和して成長を目指すには、社会的ルールは守らなければなりません。
だからと言って、自分の翼まで傷つけてしまったり、取り去ろうとしたりする必要はないように思います。
「なんか自分らしくないな」と思ったら視点を変えてみたら如何でしょうか?
「今、死んでしまうとしたら、今やろうとしていることは本当に必要な事なのだろうか?」
「この世を今日去るとして、この事は優先順位として何番目にくるのか?」
そう考えてみると、心がもっと自由になれる筈です。
そうなれば、いっぱいに広げたあなたの大きな翼で、青空を自由に飛び回る様な爽快な気分にきっとなれるはずです。