愛想を振り撒き、おべっかを使い、周りの人達からの評判を良くしても、心は満たされないことは皆さんも分かっているかと思います。
でも人間関係を上手に保って行くにはそうするしか無い…そんな風に思っている人達はきっと多いことでしょう。
私も昔はそうでしたので、そうした人の気持ちは良く理解出来ます。
その頃の私には希望がなかった。
生きていてもつまらなかった。
何のために生きているのかも分からなかった。
ただ、ただ生きていた…
でも自分の使命や天命を知ったら、生きて行く事が楽しいと思えるようになりました。
使命に気づいたら、自分の心に嘘をつく様な愛想笑いは必要なくなりました。