これは私の尊敬する渡部昇一先生が仰っておられた理論です。
「どんなに小さな力であっても、釣鐘を少しずつでも押していれば、やがては大きく揺れて音が鳴るほどの振幅になる」つまりは「たとえ小さな言動であっても、やり続ければ世の中に大きな影響を及ぼす事になる」と言うことだと思います。
今はまだまだ生前葬の大切さ、生きているうちに感謝を伝える大切さが拡がっていませんが、少しずつでも理解し、行動してくださる方が増えて行ってくれる事願って、今日も私は釣鐘を押していきます!