世の中には難しいと言われる資格をいっぱい習得したり、なかなか入学できない学校に入ったり、どんな質問にもパッと答えられるような頭のいい人は沢山いらっしゃいます。
でも、その頭の良さを「自我自欲」の為や、相手をおとしめる為に使う人もいます。
その反対に「世のため、人のために使う」方もいらっしゃいます。
そうなると「頭がいい」と言うのも一つの道具にしか過ぎず、要は「その人がどの様な人生を、誰のために様々な道具を使って生き切るのか?」が、幸せな人生を生きるために、一番大切な事であることが分かります。