見てくれも良くて、スマートな異性に惚れてしまい、夢中になって我を忘れてしまう人は、まだ蝶に成れてないのかも知れません。
外見の美しさだけで飛んで行ってしまう人は、ギラギラした光に集まる蛾のようで、側から見ていても美しくないですよね。
けれども、その人の本質を見抜き、蜜の質を感知している蝶は、そうした外見の美しさだけには惑わされないようです。
そうした人こそ、本当の蝶のように、美しく優雅に羽ばたいているようです。