日々の出来事に翻弄されて生きていると、ふと想うことがあります。
「自分の人生を生きるとは?」
他人に振り回されたり、生活の糧を得るための仕事に自分の時間の大半を持って行かれたりしていると「自分の人生の王道」を見失ってしまいます。
そんな時には反省と感謝が役立ちます。
「ごめんね」と謝らなければならない事が起きたならば、その場で謝ろう。
その場で謝罪出来なかったならば、心の中で謝ろう。
「ありがとう」と口に出さなければ伝わらないならば、躊躇わずに笑顔で「ありがとう。助かったよ」と伝えよう。
その場で言えなかったなら、心の中で「ありがとうございます。」と叫ぼう。
「ありがとう」と「ごめんね」は人生の両輪。
どちらか一方だけでは人生という荒道は進んで行けない。
反省と感謝で多くの人達と和解できます。
また沢山の人達を心から愛せます。