オリオール ロゴ
絶対ムリ

絶対ムリ

「もうあかん」「あきらめるしかない」「ムリだってこんなのは」こんな時、投げ出してしまうのは誰でも出来ます。そんな時に投げ出さずやるだけやってみようとする人に、幸運の女神は微笑むようです。「今月この数字を達成できなければクビ」と言う状況の中、それでも諦めず一人一人のお客様の所へ行って頭を下げていた自分を思い出します。頭を下げられた所でお客様からすればいい迷惑…「早く帰って欲しいなぁ」と思われ体良く追い払われるのが落ちです。それでも諦めず動いていると奇跡は起きます。いや、起こして貰えるのです。突然、昔のお客様から電話が来たり、メールが来た...
出逢い

出逢い

「人は一生に会うべき人には必ず会えるようになっている」そうです。ただ、その出会いを大切にしていないと、大切な人も素通りしてしまいます。あなたにとって大切な人であっても、あなたがその人との出会いを大切に思わなければ、そこから先には発展しない事もあります。また嫌な人と会うことも予定されています。その嫌いな人と出会うことで、何かを得るために仕組まれている場合もあります。ですから嫌な人との出会いもどうしても避けられません。出会いのタイミングも絶妙で、早過ぎず、遅過ぎず、その人にとって一番良いタイミングで、大切な人、嫌な人に出逢う事になっている...
観相学

観相学

観相学は人相、手相はもちろんですが、声相や姿相や仕草までその対象としております。観相学における有名人をあげろと言われたら「水野南北」の名前をあげる人が多いでしょう。彼は江戸時代中期の方ですが、その的中率は高く「天才観相師」と言われておりました。彼は若い頃はヤンチャで良く牢屋に入れられていたそうですが、その牢屋の中で同じ囚人達の顔つきが、町の普通の人達とちがう事に気がつき、自分なりに人相を研究をし始めたそうです。それから自分の鑑定技術を極める為、散髪屋に勤めたり、風呂屋で身体と性格の勉強したり、葬儀屋では骨との関連性を調べたりしたそうで...
役割

役割

孤独感を強く感じたとき、人はあらぬ事を考えてしまうようです。鑑定して欲しいと来られる方の中には時々、自殺願望がある方がいらっしゃいます。そういう方の殆どが「強烈な孤独感」を持っています。「私はひとりぼっち」「私なんか居ない方がいい」とか自分の存在価値を失っています。そういう人にほど本当は「役割」が必要です。小さな役割でいいのです。「自分は朝起きたら花に水をやる係」とか「会社で率先して挨拶する係」とか、些細な事で良いのです。自分が「心地良い」と思う事の「〇〇係」になれば良いのです。そうした〇〇係になると段々と自分の存在価値が色濃くなって...
不安

不安

「あんな事が起きたらどうしよう」「子供がそんな目にあったらどうしよう」どんなに順調な人生を送っていたとしても、不安は尽きないものです。話は突然変わりますが、何のゲームにもゴールはありますよね。ラスボスを倒して終わるもの。最終到達点に辿り着いて終了するもの…色々なゴールがありますが、その途中には必ずクリアーするのに困難な事象が現れてくる設定になっています。何人かの魔王の部下達を倒さなければならなかったり、いろんなアイテムを集めるために、迷路に迷い込んで死にそうになったり…でもそうした困難な状況がないとゲームはつまらなくなってしまうでしょ...