希望の実現

希望の実現

成功方法が書かれた書籍は、「砂の数ほどあるんじゃないか。」と思うくらいに、本屋さんに溢れています。その中から自分に合った「成功書」を探すのは至難の技と言えるでしょう。私も「あの人が教えてくれたから。」とか「あの成功者が勧めている本だから。」とかいった理由で様々な書籍を読んできましたが、なかなかしっくり来るものは見つかりませんでした。しかし千冊ほど読んだあたりで「多くの方に当てはまるだろう。」と思われる共通の「希望を実現する時の注意点」を発見しました。一つ目は「心を定める」ということです。心を一点に定め、そこに自分の念いを集中させて行く...
心を練る

心を練る

「自分を如何に練り込むか」と言う「心の練り込み方」は人間学に通じます。これは「人は如何にして生きるべきか」と言うことに繋がりますので、あらゆる宗教の基になることであり、あらゆる哲学の本(もと)になることでしょう。それでは、「どうやって心を練り込んで行けば良いのか?」ということになりますが、ある人は山の中を歩き回り、滝に打たれる事を選んだりする人もいるでしょう。また静かな所に籠り、瞑想をする方もいらっしゃるでしょう。または、多くの人たちと出会い、その人達から学ぶ人もいるでしょう。「心の練り方」は人それぞれですが、王道は「自分にとって大切...
執着の恐ろしさ

執着の恐ろしさ

「人間は『人、物、金』のいずれかに執着し始めると人生が狂い始める」と云われていますが、皆様も思い当たるところがあるのではないでしょうか。特定の人が好きになり過ぎて、ストーカーの様な行為に走ってしまったり、物集めにハマってしまってお金をドンドンと注ぎ込んでしまったり、お金を稼ぐ為なら何でもする様になったりと、思い返してみると、色んなパターンで執着してしまった事がある事でしょう。この執着の恐ろしいところは「本人は、夢中になっているだけで、自分の行為を『執着』とは思っていない。」というところです。本人は至って当たり前の様に、いや寧ろ「自分の...
口癖は心癖

口癖は心癖

心で思っていることは、表面に出てこないと思っている人が多いかと思いますが、実際は心で思っている事は、口癖に出ることが多々あります。例えば「でも」とか「いや、いや」とか「そうは言っても」などの否定の言葉から入る人は、人の意見を聞く心持を持っていない人だと言えます。こう言う人のそばに居ると、何故か疲れてしまいます。だから、そう言う人の周りには人が自然といなくなります。逆に「なるほど」「それは面白いな」「いい事聞いた」などと、しっかりと相手の話を聞いている人は、「人は話を聞いて貰いたい動物だ」という事を知っているんですね。だから、こういう人...
綸言汗の如し

綸言汗の如し

「綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)」とは、「一度出た汗を引っ込めることが出来ない」ように、「君主や賢人が発した言葉は取り消せないので気を付けなさい」と言う意味です。これは別に、君主や賢人でなくても当てはまる事かと思います。あなたが何気なく言った言葉で、言われた人が一生傷つく事もあります。あなたが深く考えないで発した言葉で、自らの命を絶つ方もいらっしゃいます。マスコミの方達は「言葉を武器」にしていますが、言葉には殺傷能力がある事が分かって仕事をしているのか、疑問に思う時が多々あります。被害者のプライベートを事細かに記載したり、加害者...
冷暖自知

冷暖自知

人に物事を教えるのには、自分の時間も取られていたにも拘らず、教えたその人たちが、「何も身に付いていない」ことを知った時に、心の底からがっかりしてしまうことがあります。それ故に、永平寺の様な禅寺では、冷暖自知と言って「冷たいのか、暖かいのかは、自分自身で知りなさい!」と突き放して、教えることが多いと聞いています。要は「私の背中を見て覚えろ」と言うことなのでしょうが、教えて貰う側からすると「随分と不親切だな」と思ってしまいます。教育は現代社会や、どんな会社や組織でも重要視されてはいますが、確立された方法は現代でも見つかっていないと言えるの...