執筆者 西村 | 2022年10月18日 | 雑記帳
映画「ロッキー・ザ ファイナル」を久々に見返してみました。数えで60歳になる私は、ロッキーの老体に鞭打ってでも頑張る姿、周りの人たちの優しい支援に、何度も涙が流れてしまいました。やはり、いくつになっても発奮することが大事だと思いました。20代30代の時に発奮することはそれほど難しいことではないかもしれませんが、60代以降になってきたら「あとは棺桶が待つのみ」ではあまりに悲しすぎます。60代70代80代になっても、「挑戦し続けてやる!」と言う気概がある人たちは、見ていても尊敬に値します。「人生をあきらめていない」と言うか「歳なんか関係な...
執筆者 西村 | 2022年10月17日 | カウンセリング, 雑記帳
100%完璧な人がいないように、私のも多くの欠点があります。「臆病者」で「寂しがり屋」な上に「人見知り」がひどいです。初めて会う方とは緊張しますし、大勢がいる場所では気分がすぐれなくなります。でも、そんな自分を変えようとは思っていませんでした。ロバート・シュラー著「THE BE-HAPPY...
執筆者 西村 | 2022年10月15日 | 雑記帳
定年退職した後のお父様方のボヤキの中で多い言葉が「やる事が特にない」「何かをしていても、やっている事に意味や意義を感じない」等があげられます。確かに急に今までの仕事が無くなってしまうと毎日が日曜日のようになってしまうのは仕方がないですね。それでも刻々と時間は過ぎていきます。 人生と言われる砂時計の三万粒のうちの一粒が今日も落ちていきます。...
執筆者 西村 | 2022年10月14日 | 雑記帳
自分は死ぬのだと思い出すことが、敗北する不安にとらわれない最良の方法です。...
執筆者 西村 | 2022年10月13日 | 雑記帳
童謡「シャボン玉」の作詞をした野口雨情には悲しい思い出がありました。雨情の長女みどりさんは1908年に生まれてすぐ8日間でこの世を去っています。また四女恒子さんも1924年に満二歳で急逝されました。歌詞の中の「産まれてすぐに、こわれて消えた」は、こうした急逝した我が子に対する哀しみの気持ちを綴ったものだとされています。...
執筆者 西村 | 2022年10月12日 | 生前葬(感謝の会), 雑記帳
「初恋~お父さん、チビがいなくなりました」...