執筆者 西村 | 2023年06月21日 | 自分史, 雑記帳
これも通説でしかないですが「男女間の距離が50cm以上離れていると心も離れている」と言うことだそうです。これは同性でも言えるのかも知れません。なかには、こちらはそれ程親しいとは思っていないのに、やたらとプライベートな事を詮索して距離を縮めてくる人が居ませんか?若しくは、そのあなたが自身が「親しくなったら、その人の全てを知っているのが当たり前」と思っていませんか?いわゆる「厚かましい人」との付き合いで悩んでいる人が多くなっているようです。直接では無くてもSNSとかで、やたらと反応してコメントを投稿したり、返信を強要したり…こうした状態に...
執筆者 西村 | 2023年06月20日 | 自分史, 雑記帳
自分のことを褒めてくれなかったり、自分のことを良く評価したり、理解してくれないと、その人のことを嫌ったり、遠ざけたりする人がいます。当然、私にもそうした人はいましたので、それによって辛かったり悲しんだりする事もありました。自分を嫌っている人を、こちらが全面否定すると、彼らも自分の事を全面否定してきます。しかし不思議な事に「ここはあまり好きではないけれど、あなたのこう言うところは素晴らしいと思う」と考えただけで、相手にもその感情が伝わり、和解することもありました。女性は特に、本能的に敵を作らないようにしているせいか、「自分が嫌われないよ...
執筆者 西村 | 2023年06月19日 | 雑記帳
「幸福も不幸も全ては人との関わりの中にある」と先人達は、同じような言葉をいくつも残しています。無人島に自分独りだけで暮らしていれば、他人との衝突もなく暮らしていけるのですが、幸福を感じる時は少ないでしょう。他の人がいて、共に語り合い、共に手を握り、共に愛し合うことができ、共に仕事や生活ができ、共に学ぶことができる…こうした事によって嬉しく思い、幸福に感じるように人間は創られているのかも知れません。幸福とは人と人の間にあるものなのでしょう。愛も人と人の間に生まれます。愛と幸福はよく似ていますね。...
執筆者 西村 | 2023年06月17日 | 雑記帳
ステキなのに何故「敵」という字が入っているの?素敵は「素晴らし過ぎて敵わない。」略して「素敵」!優秀「優しさが秀でている」人のことを優秀と言います。優秀な人は優しいことが前提なのですね。愛嬌元々は仏教用語の「愛敬」から来ています。愛され敬われる人のことを「愛嬌」がある人と言っていました。「男は度胸。女は愛嬌」とよく聞きますが、これも「男は愛嬌があるが度胸がないから気をつけよ」「女は度胸はあるが愛嬌がないから心せよ」と言う昔の人の教えから来ています。やはり昔から女性は度胸をお持ちだったようで…...
執筆者 西村 | 2023年06月16日 | 自分史, 雑記帳
家を建てる時に設計図は必ず必要ですね。設計をいい加減にすれば、たった家もそれなりになってしまいます。でも人生において設計図を書いている人は殆どいらっしゃいません。何故でしょう。もしかしたら「運命で決められているから抗ってもムダ」と親や先生に教えられて来たからかも知れません。しかし子供の頃の夢を実現させた人達を見ると、殆どの方々が人生計画を立てて実行し夢を実現しております。メジャーリーガーの大谷翔平選手の人生設計シートは有名ですね。人生において「夢を願い想うこと」は設計図にあたりと私は思っております。考えることすらできないこと、想うこと...
執筆者 西村 | 2023年06月15日 | 自分史, 雑記帳
朝早くから夜遅くまで働き詰めのという人もいらっしゃると思います。でも人間の身体は3時間以上の集中には耐えられないようになっているようで、ある程度の緊張時間を超えると、脳が勝手に自己防衛本能を開始し、機能が減退し始めるそうです。でもニ、三時間毎に10〜20分程度の休憩を挟むことで、また脳の機能が復活し、頭が回るようになったりするそうです。従って、休憩も入れず10時間以上働くよりは、3〜4回のコーヒーブレイクのような休憩を挟んだ方が、仕事効率的には良いということになります。でも分かっていても取れないのが「休憩」「休息」だからこそ日頃頑張っ...