執筆者 西村 | 2023年01月01日 | 自分史, 雑記帳
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。<(_...
執筆者 西村 | 2022年12月31日 | 雑記帳
2022年も今日で終わり。今年も良いこと悪いこと、いっぱいありました。でも株式会社オリオールが設立できたことは、私にとって最高の喜びでした。さて話は変わりますが、今年ものマスコミ界は、嫉妬心を煽り、特定の人や組織を攻撃していていたように感じます。確かに「濡れ手に粟」的な儲け方をしたり、お金を持っている事で「威張って好き放題をしている人」を見ると、撃ち落としたくはなりますが、でもその人の本当の真意までは本人以外は理解はできてはいないことでしょう。私たちは「マスコミがそう言っているから間違いないだろう」と思って賛同しているところはあります...
執筆者 西村 | 2022年12月30日 | 雑記帳
「年末年始のお出かけのためにスタッドレスタイヤに替えなきゃ」あちこちでつぶやかれている会話でしょうね。...
執筆者 西村 | 2022年12月29日 | 雑記帳
この言葉は渡部昇一さんがよく使っておりました。「中身のない人間は独り立ちできない」と言う意味もありますが「収入がないと人間はまともな人生を生きることができない」と言う意味もあるようです。つまりは「独立独歩、自分自身の中身を良いもので満たすことで、収入を得て一人の大人として歩めるようになる」と仰りたかったのではないでしょうか。もちろん「袋の中身が何でも良い」「何をしてでも収入を得ろ」と言うことではなく「その中身と方法によって、その人自身が問われ時が必ず来る」と言うことなのだと私は思います。とは言っても、「福」がいっぱい詰まった袋が一番い...
執筆者 西村 | 2022年12月28日 | 雑記帳
実は私も特許を一つ持っております。エクステリアに関する器具ですが、特許を持っているからと言って儲かっている訳ではありませんが…松下幸之助さんが最初に発明したのは「二股ソケット」でした。その当時売られていた電球は、買って来てもすぐに切れてしまったりするので不便なところもあったようです。それに目をつけた松下さんは「親子電球のように、明るさが欲しい時には親電球を使い、それほどでもない時は小さな子電球を使う」2つ電球が付いたソケットを開発して、松下電気(パナソニック)を発展させました。発明学と言っても、「まったく無い状態から新しいモノを作り出...
執筆者 西村 | 2022年12月27日 | 雑記帳
西国立志編と言う書籍の名前はお聞きになったことがありますでしょうか?イギリスのサミュエル・スマイルズが1859年に発行した『自助論』です。これを幕末にイギリス留学した中村正直が翻訳し『西国立志編』とし発刊しました。当時は読み書きできる人が100万人程度いたと思われますが、100万部以上売れたと言うことですので、字が読める人はほぼ全員読んでいたのではないかと言われております。この書籍をキッカケに文明開花が成されたとも言われております。まさに自助努力の精神が新しい日本を創っていったのですね。...