執筆者 西村 | 2023年05月04日 | 雑記帳
「天知る、地知る、我知る、他人知る」と言われるように、悪事を成せば皆んなの知れるところになってしまいます。その場はなんとか誤魔化せても、年月が経つとバレてしまう事もあります。そうであるならば、最初から誤魔化さず、正々堂々とぶつかり、失敗しても正直にやり抜く事が、自分の成長につながる事になりますね。「我が肉体を聖霊の器とせよ」と言う聖書の言葉を見習わなからば!...
執筆者 西村 | 2023年05月03日 | 雑記帳
自分と言う肉体存在を考えただけでも、膨大な数の御先祖様が関わって生まれて来ている事が分かります。ご自身の先祖20代前まで遡れば、ご先祖さまは全員で約100万人となります。奇跡の連続で私たちと言う人間は存在している訳です。何処かのご先祖さまが結婚しなくて、その子供が生まれなくて…それだけでも、もしかしたら自分と言う肉体はない訳ですから、「ご先祖さまを大切に思う気持ち」は「自分と言う存在を大切に思う気持ち」とイコールであることが理解出来ます。自分の身体は自分のものであって、自分だけのものではないのですね。...
執筆者 西村 | 2023年05月01日 | 雑記帳
「ぼんのう」と読みますが難しい言葉です。煩悩という漢字を一文字で書く事ができそうです。...
執筆者 西村 | 2023年04月30日 | 雑記帳
愛想を振り撒き、おべっかを使い、周りの人達からの評判を良くしても、心は満たされないことは皆さんも分かっているかと思います。でも人間関係を上手に保って行くにはそうするしか無い…そんな風に思っている人達はきっと多いことでしょう。私も昔はそうでしたので、そうした人の気持ちは良く理解出来ます。その頃の私には希望がなかった。生きていてもつまらなかった。何のために生きているのかも分からなかった。ただ、ただ生きていた…でも自分の使命や天命を知ったら、生きて行く事が楽しいと思えるようになりました。使命に気づいたら、自分の心に嘘をつく様な愛想笑いは必要...
執筆者 西村 | 2023年04月29日 | 自分史, 雑記帳
「失敗した事がない人はいない。もし居たとしたら、その人は物忘れがひどいだけだ」と言われますが、「失敗を失敗と捉えない人達にとっては、失敗は無いのと同じ」ことでしょう。ただ、光明思想的に「失敗しても失敗はない」と浅く考えていたら、単なる「反省しない奴」になってしまいます。w本当の意味で、「失敗しても成功の元」とする様な人たちは、失敗してもその事柄に対して「自分の問題集」捉えて、そうなった原因を突き詰めて、二度三度と同じ失敗を起こさないように注意をしているようです。またそれ以上に、転ばぬ先の杖のごとく、先読みして失敗しないようにしてもいる...
執筆者 西村 | 2023年04月28日 | 雑記帳
「お役」という言葉がありますが、皆さまはこの言葉を聞くと「組織の偉い人」や「舞台か映画のキャスト」の事を想像する方もいらっしゃるかも知れません。「お役に立ちたい」という時の「お役」の場合は、本来他人に奉仕する事を意味するので、組織の幹部であれ、キャストであれ、「お役」の中には何らかの「奉仕的精神」は含まれているのでしょう。どちらにせよ、他の人よりは努力しなければ「お役」はいただけず、「他人に奉仕できる温かい人格」も一朝一夕に出来る事ではありません。だからこそ、「お役」は目立つ存在になるのかも知れませんね。それ故に「お役に立ちたい」と言...