執筆者 西村 | 2023年04月24日 | 自分史, 雑記帳
「なんか楽しいことないかなあ」と言う言葉、うちの娘達の会話の中でもよく出てきます。でも、この言葉、うちの娘達ばかりでなく、最近よく耳にしませんか。何か自分にとって面白いことや、得になることをネット等で探しているのではないかと思いますが、そんな時に楽しいことは中々見つからないものです。「楽しいこと」って、何かに一生懸命夢中になっている時や、苦しくて辛くても頑張っている時に、意外と見つかるものなんですけどね。だからお年寄り達は「石の上にも三年っていうでしょう。頑張ってみなさい。」と言うのかもしれません。...
執筆者 西村 | 2023年04月22日 | 自分史
周りの皆んなから褒められたりすると「皆んな良い人ばかり」と信じ込み、周りの人から否定されると「大した奴は居ないじゃん」と恨んでいた自分は、まだまだ平凡人だなと思ったりしました。でも周りの人からどんな評価を受けようと「自分は、自分の信じた道を行く。それが天命であり自分の使命だから!」と言う思いで物事をやっていると、段々と周りの人の評価の声は気にならなくなってきます。もちろん聞こえては来ますが、以前のようにそれほど気にならなくなり「やるだけの事はやった。いつ死んでも構わない!」そんな気持ちになる時が多くなってきた気がします。まだまだ志半ば...
執筆者 西村 | 2023年04月19日 | 自分史, 雑記帳
○○教会のような邪教にのめり込んで、私生活までボロボロになっている様子を見ると「信仰って怖いなぁ」と思いますが、世界中で宗教を信仰している人達の割合は80%を超えると言われております。信仰している宗教を持たない人が過半数を超える国は、世界中で中国、北朝鮮、チェコ、エストニアと日本だけとも言われております。実際は中国人にも日本人にも信仰深い方はいらっしゃるので、そう言う方からすると心外でしょうが、統計的にはそのような結果が出ているようです。昔は、おばあちゃんから「神様がみとるけん、悪いことをしたらあかんよ。」とよく言われたものですが、今...
執筆者 西村 | 2023年04月17日 | 自分史, 雑記帳
あなたは自分の心がズタズタになるまで他人を愛したことがありますか?そんな質問をされたら私はきっと号泣してしまうと思います。w何故なら10代の思い出は、殆んどが失恋の記憶しかないから。(...
執筆者 西村 | 2023年04月14日 | 自分史, 雑記帳
妬み、恨みなどと同じように嫉妬は他人に対する負の感情の一つと捉えられます。しかし松下幸之助翁は、かつて「嫉妬もきつね色くらいならば良い。焦がすような嫉妬はあかん」と仰ってました。嫉妬の対象は「自分もあの人のようになりたい。」と言う願望から生まれて来ているということなので、少しの憧れは良いけれど、「その人を引きずり下ろしてしまおう」と言う気持ちまで湧いてくるようならば、危険信号という事でしょう。嫉妬して身を焦がすくらいならば、祝福した方が自分のその人に対する憧れの気持ちも、きっと昇華でき、その人に近づいていける事でしょう。...
執筆者 西村 | 2023年04月11日 | 自分史
私のメンターは「営業とは、しつこさや小手先の言い訳のことではない。誠実な弾を、相手の心の中心に打ち込むことだ」と仰っていました。確かに口先だけでは営業成績は上がりません。また、しつこいだけでは嫌がられます。相手が何を求めているのか?その人の心の中を読めなければ、的外れの提案になってしまいます。...