執筆者 西村 | 2023年03月20日 | 自分史
これからの世の中はアイディアだと分かっているだけに、何とか人の思いつかないアイディアを出そうと必死になっても、なかなか思い付かないものです。笑でも、ジョギングしたり、ストレッチ体操したり、軽く汗を流していると、あれだけ考えても出て来なかったアイディアが、ふと浮かぶ事があるのは不思議ですね。やはり「汗を流している時こそアイディアは浮かんでくる」と言う先人たちの言葉は、本当だったんだなと今更ながら実感します。...
執筆者 西村 | 2023年03月16日 | 自分史
会社や仕事を愛するあまり、家族を捨ててしまう。と言う方もいらっしゃるのかも知れません。会社愛と家族愛がぶつかり始めたら、それはその人自身が出世したか、会社が「公器」になったか、のどちらかである可能性は高いと言われております。出世すれば仕事の方が面白くなり、家族は二の次になってしまう事もあるでしょう。会社が大きくなり、社会的な影響力も強くなってくると、その会社に属していると言うだけで、社会的な制約が掛かり、家族との時間にも余裕が無くなってくる事もあるかと思います。「家族を取るか?仕事を取るか?」二つの選択肢から選ぶのではなく、三つ目の選...
執筆者 西村 | 2023年03月14日 | 自分史, 雑記帳
ある人が「子育ては目玉焼きに似ている。焼き過ぎても、生すぎてもいけない。」と言っていました。「なるほど言い得て妙だなぁ」と感心してしまいました。子供に対して、厳しすぎても、子供たちの心を頑なにしてしまい、逆に反発してしまうこともあります。かと言って、優しく接し過ぎると、甘えん坊の独立心がない子に育ってしまう。やはり、お釈迦さまが仰る通り「物事は、ほどほどの中道が良い」ようですね。...
執筆者 西村 | 2023年03月13日 | 自分史, 雑記帳
「アイディアの元は、新しい知識と瞑想である」とメンターから教えていただき、実践しております。瞑想は時間を作れば何とか出来るのですが、新しい知識の収集に時間と労力が必要だと分かりました。ただ単にネットや書籍、新聞や雑誌を読んでいても、情報の選別に時間が掛かってしまいます。そこで、私は「新しい知識」の修得方法の一つとして、自分よりも20歳、30歳離れたお友達を作る事にしました。彼らは私達の世代とは違う時代を生きているだけに、私にとってはとても新鮮な情報を数多く持っております。次の時代の流行を創って行くのも彼らです。「最近の若い者は・・・」...
執筆者 西村 | 2023年03月12日 | 自分史, 雑記帳
一芸に秀でた職人は、毎日毎日コツコツと同じような作業をすると言います。その為、変化を好む若者は、その職人技を継ごうとする人は少ないと聞きます。同じような修行の毎日が耐えられなくなるそうです。でも逆に欧米人が、毎日続ける大切さや、歴史の重みを感じて、そうした職人技の必要な所に弟子入りしてくるようですね。その人数も年々増えてきていると言います。一般的な普通の仕事であっても「職人のようなコツコツやっている」と、思わぬ成功が向こうからやってくる事も有るのですが、そこまで忍耐出来るかが、なかなか難しい・・・結局は「忍耐」こそが仕事上達の早道なの...
執筆者 西村 | 2023年03月09日 | 自分史
「動中静」いつも自分に対して戒めている言葉です。「忙しい時ほど心は凪いだ波のようであれ。」要は、忙しく心がバタバタしていると、失敗しやすいから、そうした時こそ頭を冷やし、心を穏やかにして冷静に対処しよう」という事です。...