ありがとう、ごめんねノート

ありがとう、ごめんねノート

いつから書き始めたかはもう忘れてしまいましたが、毎日「ありがとう、ごめんねノート」なる変わった日記をつけています。とにかく毎日あった「感謝すべきこと」「謝らなければならないこと」をその方の顔を思い浮かべながら書き綴っていきます。例えば夕食に美味しい料理を作ってくれたら「今日は美味しいオムライスを作ってくれてありがとう。」娘を厳しくしかってしまった場合は「強い口調で怒ってしまってごめんね。」とか言うように、その日にあった出来事を思い出しながら感謝と反省をしていきます。私は、こうしたノートをつけることも終活の一つだと考えています。このノー...
ビデオメッセージはどうですか?

ビデオメッセージはどうですか?

「感謝の会」や「自分史」はハードルが高くて、経済的にも精神的にも厳しい!と言う方には『ビデオメッセージ』をご提案しております。ご自分自身がカメラの前に立ち、ご自身の言葉で今までお世話になった方々にメッセージを伝えます。「このビデオを皆が見ているという事は私は死んだという事だね。我儘な夫だったけれど、長い間本当に尽くしてくれてありがとう。お前がいたから私はこうして天寿を全うできた。お前には感謝してもし尽くせない。子供たちよ、甲斐性がないお父さんで何もできなくてごめんね。何もなくても、みんな健康に育ってくれてお父さんは本当に嬉しい。叔父さ...
人生を明るく生きていくために「感謝の会」も必要

人生を明るく生きていくために「感謝の会」も必要

「一寸先は闇」と言う言葉がありますが、なぜか「一寸先は光」と言わず「いつ嫌なことが起きるか分からない」的なマイナス思考なんでしょうか?これは本能的な思考によるものらしいようです。人でも動物でも、「いつ敵が現れても、いつ不意なことが起きても用心していれば大丈夫」と言う感じで防衛本能があります。しかし、その防衛本能も何かの理由で行き過ぎると、外的過敏症となり精神的に病んでしまいます。...
わりとフェアなアメリカ人

わりとフェアなアメリカ人

アメリカにビジネスの種を探しに放浪していた時に感じたことですが、初めて会った人でも話をしていると「君は哲学的な人だね」とすぐに言ってくるところが不思議な感じがしました。日本人同士で初めてお会いして話が弾んだとしても相手から「君は哲学的人だね」は言われないし、見抜かれないと思います。よほど占い師のような相手と話しているならまだしも、普通の日本人にそんな風に言われた経験はありません。...
人生エピソードは二つ三つでもOK!

人生エピソードは二つ三つでもOK!

「自分史」や「夫婦史」などをお勧めする際に「私にはこれと言って他人にお話しするようなエピソードはないから、本にならないと思います」と言う方がいらっしゃいます。そうした方には「何十年生きてこられたならば、ピンチやチャンス、苦難や困難の一つや二つはありますよね。他人から見たらそんなものは取るに足らないと思っているかもしれませんが、他の人達と比較する必要はないんです。あなたの赤裸々な人生そのものが『物語』になるんです。」とお伝えしております。特に日本人は欧米人に比べて謙虚な方たちが多いので、そう思うのかもしれませんが「あなたの人生はあなただ...
「やいづTV ロバさんの番組」に出演させていただきました!!

「やいづTV ロバさんの番組」に出演させていただきました!!

2022年9月12日(月)18:00~「やいづテレビ ロバさんの番組」に出演させていただきました。 50年前に一度テレビに出演したことがありますが、それ以来という事でだいぶ緊張しておりますが、司会のロバさんこと橋本貢さんに助けられ何とか無事に収録させていただけました。 Facebookの方でご視聴できますので宜しくお願い致します。https://www.facebook.com/profile.php?id=100083143331623...